※大和コネクト証券のクレカ積み立て額が5万円/月⇒10万円/月になり、よりお得な方法ができました!
⇓詳しくは以下記事で紹介しています!⇓
クレカ積み立て最高値の1.33%還元が狙える可能性のあるカードなので、実験も踏まえ発行しました。
1.33%ができなくても1.0%還元は達成可能のようなので、以下で解説します。
ちなみに私はJQセゾンGOLDを、間違えて「申込み発行」してしまいました・・・
「申込み」での発行でも初年度に50万円使えば年会費永年無料になると思っていましたが、どうやら初年度はしっかり¥11,000掛かるようです。
皆様はしっかりインビテーションでゲットしてください!
概要
必要なもの
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必要な作業
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JQ CARDセゾンGOLDについて解説
ノーマルとゴールドの違い
JQ CARDセゾンの上位版で、具体的なメリットはいくつかありますが、個人的に感じるメリットは以下の通り。
・券面がノーマルの1億倍くらいカッコイイ! ・インビテーションまたは50万円/年使用で年会費永年無料
特に、JQ CARDセゾンは年一回使用しないと年会費がかかるが、ゴールドは修業完了後はずっと年会費無料というのがありがたい。
一応比較はしたが、個人的にはゴールドでも特にメリットはないでの、完全にクレカ積み立て用のカードになる予定。
敢えてメリットを上げれば、ネットフリックスの支払いでポイント5倍(還元率2.5%)だが、私は海外経由でより安く契約しているためこれも特に使うことはありません。
Youtube Premiumも同様に海外契約をしているため、興味のある方は以下を参考にしてください。
ちなみに現在アルゼンチンは不可で、トルコで契約していますが、やり方は同じです。
積み立て設定で1.5%還元かも?
ノーマルも積み立て設定は可能だが、積み立て決済分にポイントは付かない。
これはゴールドの時も同じだが、積み立て金額自体は「年間ご利用金額」に加算されるため、以下の通り100万円使えば10,000P付与され、これで1.0%還元となる!
⇓JQ CARDセゾンGOLD公式ページ⇓
ANAマイルの還元率にすると0.7%となり、マネックス証券の0.77%に次ぐ高還元クレカ積み立てとなる。
ここまででは普通だが、ネットの情報ではコネクト証券の積み立て分にもポイントが付与されるとの情報がある。
その場合の還元率は以下の通りとなる。
・コネクト証券のみ付く場合
60万円×0.5%=3,000P 10,000P+3,000P/100万円=1.3%還元(ANAマイル換算0.91%) |
・コネクト証券とセゾンポケット両方付く場合
120万円×0.5%=6,000P 10,000P+6,000P/120万円=1.33%還元(ANAマイル換算0.93%) |
使用額で計算するとよくわからなくなるが、単純に考えた場合両方つけば年会費無料で16,000P(11,200ANA Mile)が貰えるということになる。
還元率の高い少額投資のやり方は以下で紹介しているが、クレカ単体の純粋な積み立てであればこのJQ CARDセゾンGOLDがトップの還元率となるため、ぜひやってほしいと思い紹介しました。
実際に積み立て購入分にポイントが付くかどうかは、自分でやって結果を報告します!
積み立てのお金が続かない場合はどうしたらいいか
購入⇒売却⇒支払いのサイクルを回せば10万円のみで10,000PGet!
今回のようにポイント目的/修業目的であれば、購入した投資信託を持ち続けておく必要はありません。
作業の一環と割り切って、購入され証券口座に残高が反映されたら売却し、売却したお金でクレカ積み立て分の料金を支払いましょう。
購入した投資信託の損失が発生する場合もありますが、長期で続けていけばトントンか若干のプラスになると思うので、そこは気にせず自分のタイミングで売却していきましょう!
長期保有するならSBI証券がおすすめ!
投資信託を長期保有をする場合は、以下の通り保有額に応じてポイントが貯まるSBI証券がおすすめです。
銘柄別に付与されるポイント率は以下の通りです。
⇓銘柄別付与ポイント一覧⇓
但し、付与率はあくまでオマケと考え、同じような指標の投資信託であれば、手数料等が安いものの積み立てがおすすめです。
ちなみに私は「SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」を積み立てています。
2021年6月から¥50,000/月で積み立てを開始し、現段階で積立額125万円、評価額は約149万円(+19%)です。
さいごに
今回のように、ポイントだけ稼げる錬金術は探せばいくつかあります。
お金が多い方がやりやすいですが、効力はお金がない時の方が大きいです!
下手に定期預金や財形貯蓄には回さず、こういうことで現金を回した方が圧倒的に稼げるので、ぜひやってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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