Step1:0円⇒50万円の資産形成

金額別資産形成シリーズ

Step 0:最速の借金完済方法

Step 1:0円⇒50万円の資産形成方法

Step 2:50万円⇒100万円の資産形成方法

Step 3:100万円⇒500万円の資産形成方法

Step 4:500万円⇒1,000万円の資産形成方法(準備中)

 

この層は、日々の支払い等で預金残高がゼロとプラスを行ったり来たりです!

そのため目標は、全く手を付けない金額が50万円に到達することです!

私の提案は、「残業を増やす」「副業で稼ぐ」「日々の支出を節約する」「収入の〇%を貯蓄にまわす」ではないので簡単です!

 

資産を作ることは、お金が無い時が一番難しく、増えれば増えるほど簡単になります。

知識が付くことも一因ですが、お金がお金を増やしていくため、ある一定のラインを超えると何もしなくても勝手に増えていきます。

言い換えると、10万円を作るまでが最も辛く、時間もかかります!

10万円を貯めるまでは、「服を買わない」「飲み会に行かない」「禁煙する」など我慢が必要です。

10万円の元手があればポイ活の幅も大きく広がるので、10万円までは修行だと割り切って必死に貯めてください!

ちなみにこの金額では定期預金は一切不要です!

むしろあるなら、元本割れをしてでも即解約して下記を実践してください!

 

貯蓄・稼ぎを増やす具体的な4ステップ

  1. 家計簿をつける※超重要!
  2. 振込手数料・ATM手数料を節約するために銀行口座を開設する
  3. スマホを格安SIMキャリアに変更する
  4. ポイ活をして現金を節約する

手間が少なく効果が高い方法から説明します。

 

家計簿をつける※超重要!

お金が貯まらないのは、単純に収入と支出のバランスが合っていないからです!

このバランスさえ改善されれば、生きているだけでお金が貯まります!

そのため資産形成の基礎として、副業やポイ活の前に家計簿をしっかりつけてください!

最終的には1円単位での家計簿を作ることがおすすめですが、まずは「何に」「いくら」使ったかをGoogleのスプレッドシートに書くだけでも効果的です。

スプレッドシートはスマホからも編集できるので、支出が発生したその場ですぐに記載ができます。

続けていくと、レコーディングダイエットと同じで「記載することが面倒くさい」という感情が発生し、コンビニや自販機での目的のない支出が発生しにくくなります。

⇓私が実践している楽な家計簿のつけ方を紹介しているので参考にしてください⇓

挫折しない家計簿のつけ方【一人暮らし用】
皆さんは家計簿はつけていますか。 私は一人暮らしの時は付けていませんでした。 そのかわり“資産簿”なるものを付けていて、月末に自分のお金がいくらあるかの管理だけはしていました。 今でも個人のお金は資産簿で管理していますが、家庭のお金はきちんと家計簿をつけて管理しています。 今回は、家計簿をつけたいけど挫折してしまう人が、無理なく管理できるコツと実際に私が行っていることを紹介したいと思います。 この方法で既に1年半以上継続して家計簿をつけられています。 長くなるので、一人暮らし用と家族用の2回に分けて書いていきます。

自分がお金を使っているものについて把握し、削れるものと削れないものを目で見て理解することは、お金がどれだけ貯まっても必要な作業と能力です。

お金を貯め始める段階から家計簿をつけておけば、貯まる速度は確実に上がるので、資産形成の第一歩と割り切って今から始めましょう!

 

振込手数料・ATM手数料を節約する

人間は大きい金額の出入りがあると、日々の数百円の出費についてはあまり気にしなくなります。

しかし手数料は支払っても何の得にもならず、且つ工夫すれば1円も払う必要が無いため、今すぐ節約する必要がある費用です!

比較的緩い条件で振込手数料無料が獲得できる以下のネット銀行の使用をお勧めします。

  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行系列
  • auじぶん銀行
  • イオン銀行
  • スルガ銀行ANA支店

全行開設しても問題ありませんし、開設しても給与振り込みなどを変更する必要もありません!

各行名称は異なりますが「定額自動入金」といサービスを使えば、現在自分が使っているメインバンクから手数料無料で入金してくれます。

そのため、いちいち給料が振り込まれた後に手動で口座を移し替える必要もありません。

上記銀行に入金された後は、振込やコンビニATMで現金を引き出す際に手数料無料で活用できます!

銀行により異なるため概算ですが、振込手数料は¥220/回×12ヵ月=¥2,640、ATM手数料は¥110×12ヵ月=¥1,320です。

借金返済、家賃振込などは毎月必ず支払う必要があり、且つ長期間に渡ります。

手数料×件数×12ヵ月で計算し、具体的にいくらかかっているかを把握すると口座開設のモチベーションになります!

細かい金額に見えますが、こういった出費を惜しむ思考を身に着けることで、より早い資産形成に繋がります!

 

スマホを格安SIMキャリアに変更する

格安SIMキャリアは、¥1,000/月もあれば余裕で使用できます!

そのため、例え現在のキャリアの変更や解約に違約金が掛かったとしても切り替えることを強くお勧めします!

現在のキャリアに¥6,000/月 支払っているのであれば、違約金を支払っても2~3ヵ月で元が取れます!

2024年現在のおすすめは、すこし金額は上がりますがahamoなどの大手キャリアのサブブランドです!

楽天モバイルや格安SIMブランド単体では、未だネット環境に大きな差があります!

格安SIMを極めたい方は、個別の記事をご参照ください!

⇓その他おすすめは以下にて紹介しているのでぜひ読んでみてください!⇓

2022年版!スマホ代を安くする方法!
生活必需品のスマホですが、節約のために格安SIMキャリアに切り替える事を強くお勧めします。 未だに大手キャリアを使っている人も多いですが、大手キャリアに忠誠を尽くしても良い事はありません。 それどころか、大手キャリアはキャバクラと一緒で、店舗で話を聞いてもらい、更に割高な商品を進められるためだけに毎月高い料金を払わされていることに気が付くべきです! 現在は大手キャリアも格安通信ブランドを出してきていますが、私からすれば¥3,000/月はまだまだ高く、違約金を払っても3ヵ月もあれば元が取れるので、さっさと乗り換える方が得です! 今回は、格安SIMキャリアに興味はあるが、沢山ありすぎてわからないという人に向け、おすすめのサービスを紹介します!

 

ポイントを支払いに充てる/現金化する

楽天ポイント、Tポイント、Pontaポイント、dポイント、LINEポイントなど、日常の買い物で貯まるポイントをカードや日々の支払いに充て、現金化します。

おすすめポイ活は以下です。

①クリック系:手軽でお金がかからない

②生活必需品をポイントサイト経由で楽天市場で購入:ポイントの多重取り目的

③イントサイトで証券口座開設や年会費無料のクレジットカード作成:高額ポイントGet!

口座開設やクレジットカード作成の案件によっては、高額な入金や決済が条件のものもあるので、自分のキャッシュフローと相談しながらこなせる案件に申し込みましょう!

現金に余裕がない場合は、現金節約のためにポイントをクレカの支払いに充てるもしくは現金化することもおすすめです。

私が使用しているポイントがもらえるサービスは以下です。

  • マイナポイントの申し込み(1回きり)
  • 楽天ポイントスクリーン(アプリ)
    • 毎日クリックで4~5P/日
  • 楽天Point Club(アプリ)
    • 毎日クリックで3~4P/日
  • 楽天ウェブ検索(アプリ/ブラウザ)
    • 5口検索で1P
  • 楽天銀行の「現金プレゼントサービス」
    • 月末にまとめてクリックで¥10/月程度
  • 楽天メールマガジンの「楽天メールdeポイント」(メール受信必要)
    • 毎日クリックで5~6P/日
  • 楽天メールマガジンの「クリックしてポイントGET」(メール受信必要)
    • 毎日クリックで5~6P/日
  • 楽天カードのe-NAVIの「クリックするだけでポイントGET!
    • 月末にまとめてクリックで10P/月程度
  • LINEポイントクラブ(LINEアプリ)
    • 気が向いたときにクリックで10~20P/月程度
  • au PAYマーケットのライブTV視聴(アプリ)
    • 動画起動(一瞬だけでOK)で2P/日

以上です。

これらを毎日真面目にこなせば500P/月以上になると思います!

楽天ポイントの通常ポイントは天カードの支払い充当期間限定ポイントは楽天ペイで使用、Pontaポイントは各社の証券会社経由で現金化が可能です!

ポイントが貯まる広告サイトは、とりあえず「ハピタス」の使用で問題ないと思います!

是非試してみてください!

 

さいごに

稼ぎ方や貯め方はいろいろありますが、預貯金100万円までは資産の土台作りと割り切り、投資などによる近道をするのではなく、細かい金額からカットしてくことがおすすめです。

これは精神論ではなく、少額投資は利益も少額であるためです。

例えは1,000万円の5%は50万円ですが、10万円の10%は5千円です。

年間5千円程度の利益であれば、ノーリスク且つ原資無しでも稼ぐことができるため、わざわざ資金拘束をさせ且つリスクに晒す必要はありません!

50万円程度までであれば生活防衛資金として手元に残しておく方が精神的にも資金繰り的にも好都合です。

貯め方の基礎ができれば、50万円貯めるのに2年かかったとしても、100万円を貯めるのはその半分で貯まります!

そしてその後は預貯金が100万円を下回ることはありません!

なので焦らずゆっくりと基礎固めをしていきましょう!

現金が30~40万円貯まってきたら、

Step2:50万⇒1000万円の資産形成

でお待ちしてます!

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