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2022年版!スマホ代を安くする方法!

楽天ポイント
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生活必需品のスマホですが、節約のために格安SIMキャリアに切り替える事を強くお勧めします。

未だに大手キャリアを使っている人も多いですが、大手キャリアに忠誠を尽くしても良い事はありません。

それどころか、大手キャリアはキャバクラと一緒で、店舗で話を聞いてもらい、更に割高な商品を進められるためだけに毎月高い料金を払わされていることに気が付くべきです!

現在は大手キャリアも格安通信ブランドを出してきていますが、私からすれば¥3,000/月はまだまだ高く、違約金を払っても3ヵ月もあれば元が取れるので、さっさと乗り換える方が得です!

今回は、格安SIMキャリアに興味はあるが、沢山ありすぎてわからないという人に向け、おすすめのサービスを紹介します!

DSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)端末を持っている人向け

DSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)端末とは、簡単に言うとSIMカードを2枚挿せて、2つのキャリアの電話を受けられるスマホの事です。

iPhone XR以降の端末もこの端末に含まれます。

Xiaomi、Huawai、OPPOなど中国製の端末であれば、ロ―グレードの端末でもDSDSに対応しています。

SIMカードが2枚挿せなくても、eSIMと物理カードでDSDS対応の端末もあるので、一度お持ちのスマホのHPで確認してみてください。

楽天モバイル+NUROモバイルで¥627/月~

用意するもの

  • DSDS対応端末
  • 楽天モバイルの契約
  • NUROモバイルでデータ通信専用SIM契約
具体的な手順

  • 楽天モバイルとNUROモバイルデータ通信専用プランで契約
  • DSDS対応端末に両方のSIMカードを挿入
  • 楽天モバイルを通話用、NUROモバイルをデータ通信用に設定

以上です。

難しいことはないと思いますが、もう少し詳しく説明します。

まず楽天モバイルを普通に契約します。

この時、電話番号は楽天モバイルのものを使用するので、メインで使っている電話番号で楽天モバイルを契約してください。

お試しでやってみたい人は、今の電話番号はそのまま残し、新規契約でも構いません。

 

NUROモバイルはデータ通信専用SIMで契約します。

NUROモバイルのデータ専用プランは以下の通りです。

  • VSプラン 3GB ¥627/月
  • VMプラン 5GB+1GB ¥825/月
  • VLプラン 10GB+2GB ¥1,320/月

私が調べた限りでは、3GB、5GBではNUROモバイルが最安です。

5GBプランは3ヵ月に1回「Giga+」といって、3GBがプレゼントされる為、実質6GB使えます。

 

2枚のSIMカードが用意できたらスマホに挿し、通話は楽天モバイルSIM、データ通信をNUROモバイルのSIMで行う様に設定すれば完了です!

DSDSなので、電話やネットをする際、いちいちSIMを切り替える必要もないため普通のキャリアと同じように使えます。

楽天モバイルで電話をすれば、今のところは通話料も無料なため、楽天モバイルのユニバーサル料金を除き本当にNUROモバイルの料金しか請求されません!

楽天モバイルの通話品質の悪さ、お昼時の繋がりにくさなど格安SIMには問題もありますが、毎月数千円支払っている金額から¥1,000以下になることを天秤に掛ければ、非常に満足度は高いと思います。

この方法はNUROモバイルより安いプランが出てきた場合は、NUROモバイルだけを解約し新たに安いプランを契約すればいいだけなので身軽に動くことができます。

また、3GB、5GBの高速通信量を使い切ったとしても、データ通信を楽天モバイルに切り替えれば1GBまでは無料なので、緊急時には役に立つと思います。

 

DSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)端末を持っていない、または1枚のSIMで済ませたい人向け

通話付きプランでもNUROモバイルは安い!

NUROモバイルを普通に契約しても安いです。

  • VSプラン 3GB ¥792/月
  • VMプラン 5GB+1GB ¥990/月
  • VLプラン 10GB+2GB ¥1,485/月

聞きなれない名前なので不安かもしれませんが、SONYグループのブランドなので、私は何の問題もないと思っています。

イオンモバイル

NUROモバイルってあまり聞いたことないし不安という方は、イオンモバイルもいいかもしれません。

イオンは誰でも聞いたことがあるので安心感もありますし、一応実店舗もあります。

まぁみんなが実店舗でいろんなことを聞きまくり、サービスを要求するのであれば値上がりするかもしれませんが・・・

1GBから1GBごとにプランが選べ、5GBでも\1,078/月なので、大手キャリアに¥5,000~¥6,000/月支払っている人からすると大きな節約になります!

マイネオの「パケット放題Plus」

データ消費用が15GBを超えるようであれば、マイネオの「パケット放題Plus」がおすすめです。

通信速度を1.5Mbpsに制限する代わりにデータ使い放題で、¥1,683/月です。

速度はそこそこですが、スマホでの動画視聴であればそこまで悪くはないはずです。

コストは上がりますが、容量を気にしながら使うことがストレスになる人は、コスパが良いはずです。

 

個人的な話をすると、私は今単身赴任先で楽天モバイルを契約し、自宅のWi-Fi用として使用していおり、使用量は80GB~100GB/月なので料金が¥3,278/月かかっています。

東京の自宅で楽天モバイルの通信速度を計測すると受信は39.9Mbpsでした。

1.5Mbpsと39.9Mbpsの体感の差はどれくらいあるのかわかりませんが、使い勝手がそこまで変わらないのであれば料金節約のために、マイネオの「パケット放題Plus」を検討しています。

 

以上です。

いずれも大手キャリアよりはかなり安くなりますが、これらのキャリアは通話料は必要です!

楽天モバイルも、通話料無料がいつまで継続するかはわかりませんが、大きく節約を目指すならやはり「楽天モバイル+NUROモバイル」をお勧めします!

 

さいごに

ご覧の通り、スマホ代はここまで大きく節約できます。

格安SIMキャリアは、お金が少ない低所得者向けのサービスで、内容もチープに提供されていると思うかもしれませんが、高所得の人の方が格安SIMキャリアを使っているのが現実です!

高所得者は情報感度が高く、お得なものを探すことがうまいです。

つまり、格安SIMキャリアは「安かろう悪かろう」ではなく、価格に見合ったサービスであるということです。

確かにお昼や夕方なのど混雑する時間帯には多少の使い勝手の悪さはありますが、価格差と比較すると十分目をつぶれる範囲です。

少し話が逸れますが、最近楽天のポイントバックサービスが改悪続きなのも、この楽天モバイルが経営を圧迫しているためと言われています。

つまり、今は楽天が私たちの利用料を負担してくれているような状態なのです。

逆に、この状況はいつまでも続かず、いつかは楽天モバイルも価格改定があるはずなので、今のうちに格安SIMキャリアに乗り換え、日々の料金を節約してください!

また、格安SIMキャリアは日々新しいサービスの誕生や、料金の改定(値上げも値下げも)があるため、新しいサービスやより安い料金プランを知っている人はぜひ教えてください!

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