2020年7月1日~7月31日で,楽天ポイントとTポイントどれだけポイントを貯められるかを検証しました。
お金は一切消費しないで貯めたポイントのみの計算です。
具体的にはクリックとCM視聴でした。
まずは結果から発表します。
01.結果
- 楽天ポイント:721P(うち期間限定ポイント140P)
- Tポイント:211P
- 合計:932P
1円も消費していない割には、思っていたより貯まりましたが、インパクトは薄いですね。
Tポイントはウエルシアで20日に使えば1.5倍になるので、316円分になりますが、生活費の足しになるレベルではありませんでした。
楽天ポイントはこの額であれば、飲食店なら1食、買い物でも1回くらいは貯めたポイントで賄えそうです。
使えるところはマクドナルド、ミスド、ココカラファイン、ダイコクドラッグ、コーナン、などがあります。
この貯めた2つのポイントを年間で考えると1万円分くらいになり、ここまで貯めるとあればうれしい額です。
どうやって貯めたかは以下で説明します。
02.楽天ポイントの貯め方と使い道
使ったサービスと貯まったポイントは以下です。
- 楽天ウェブ検索(毎日):33P
- 楽天銀行からチャリロト、BOAT RACE、楽天競馬、オートレースにそれぞれ入金(毎日):351P
- 他行から楽天銀行への振込(毎日):78P
- 楽天PointClubアプリ(毎日):73P(期間限定)
- PointScreenアプリ(毎日):112P
- 楽天infoseek 「メールdeポイント」(週1くらい):23P(期間限定)
- 楽天カードのe-NAVIの「クリックするだけ」(週1くらい):44P(期間限定)
- 楽天銀行 「現金プレゼントサービス」(週1くらい):7円
以上11個。
多く感じますが、全部やっても5分以内には終わるので、そこまで大変でありませんでした。
但し、一番面倒に感じたのは「楽天ウェブ検索」です。
最初の数日間は30口分を検索をしてましたが、途中から面倒になりゼロだったり、やってもポイントがもらえる最低ラインの5口で終わらせていました。
ちなみに1日30口検索で4P、1日5口検索で1P貯まりました。
楽天銀行の「現金プレゼントサービス」はポイントではなく現金が振り込まれます。
楽天銀行への入金、楽天銀行から出勤などは、楽天銀行のハッピープログラムという制度を利用してポイントを貯めています。。
お金は動かしていますが、消費はしていません。
毎日チャリロトに10円、BOAT RACEに1,000円、楽天競馬に100円、オートレースに100円を入金しています。
実際に掛ける必要はありませんので、動かすお金はMAXで1,210円です。
他行から楽天銀行への振込は、他行の振込手数料無料の範囲内で、1円だけ楽天銀行に振り込んで、1回の振込につき3P稼いでいます。
貯めた楽天ポイントの使い道として、期間限定ポイントは普段の買い物や楽天モバイルの支払い、出張時のホテル代金に充てています。
細かい使い方としては、楽天市場では100円未満の端数分だけ使用することでもらえる楽天ポイントが減らないです。
還元率1%であればあまり気にしませんが、お買い物マラソンなので還元率が15%になっている場合は100円でも15P もらえるため、結構大きいと思っています。
もちろん期限切れが先に来る場合は全ポイント使用しています。
通常ポイントは楽天証券での投資信託購入と楽天カードの支払いに充てています。
03.Tポイントの貯め方と使い道
使ったサービスはふたつだけです。
- Tポイント×シュフーアプリ(毎日):109P(28日まで】
- 新生銀行ポイントプログラム:104P
アプリは、1日2回クリックと1日6本のCM視聴だけで貯めました。
新生銀行ポイントプログラムは、Tポイント、dポイント、nanacoポイントを選択し毎月エントリーします。
その後、他行から1万円以上の振込4回で25P×4回 = 100P貯まります。
こちらもお金を動かしていますが消費はしていません。
銀行の振込は、SBJ銀行⇒新生銀行に1万円×4回で振り込んで、4万円になったら新生銀行の振込手数料1回無料を使って楽天銀行に振り込んで楽天ポイントを3Pもらっています。
私はウエルシアで、ミルクやおむつの購入に使ってます。
もしウエルシアが無ければ、ANAマイルへの交換用としてTポイントのまま持っていると思います。
さいごに
この記事を書くために割と頑張ったのですが、思ったよりインパクトの無い数字でした。
もっと他に、楽天ポイント、Tポイントを貯められるサービスがないか探してみます。
今回やってみて思ったことは、ポイ活においてはアンケートや検索など、文字を打ち込む作業が非常に面倒に感じることが分かりました。
元々アンケートはやっていませんが、アンケートの報酬と手間は割に合わないと思っています。
ポイントを貯める方法は年々改悪され続けており、上記の方法もいつなくなるかわかりません。
そのため、できる今のうちに少しづつ貯めて生活の足しになるよう頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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