挫折しない家計簿のつけ方【家族持ち用】
前回、一人暮らし用の家計簿の付け方について書きました。 家族持ち用家計簿では、一人暮らしと違ってお金の出入りが自分一人ではないので、項目が少し増えます。 また、家計簿をつける側は人のお金を預かる立場になるので、適当につけるということもできません。 制度はそれぞれの家族ごとで異なるかもしれませんが、基本的には1円単位で管理することが求められるはずです。 我が家は1円単位で管理していますが、今のところ挫折することなく1年半以上続いております。 基本的な考え方は一人暮らし用と同じですが、異なる部分について説明していきます。