本キャンペーンは終わってしまいましたが、また同じキャンペーンが開催される可能性があることと、自分で使う時の頭の整理のためにお得になる使用順番を記載します!
ぜひ参考にしてください!
概要
必要なもの
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必要な作業
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具体的な手順
まず手順の前に、還元率の内訳は以下の通りです。
通常還元率 1.0% + キャンペーン最大 3.5% + 特定加盟店 0.5% = 5.0% |
特定加盟店は以下の通りです。
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そのため、基本は4.5%還元だと考えてください。
Tカード プラス PREMIUMのマスターカードを発行
最高還元率を目指す場合はJCBですが、汎用性が高いのはau PAYにチャージすることができるマスターカードです!
また、キャンペーンをフル活用するためには、なるべく月初での入会が望ましいです。
しかし前回も今回もそうですが、こういったキャンペーンは早期終了してしまいます。
利用可能日の極限のお得を追い求めるよりも、なるべく早く入会することをお勧めします。
還元対象外サービスを確認
ここを間違えると全く意味がないので、先にキャンペーン対象外の決済サービスを確認します。
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ちなみにKyash・Suica・PASMOチャージは通常の1.0%のポイントは付与されますが、今回はあくまでも4.5%を目指しているので今回は外します。
還元率 7.5%パターン
JBCカードを発行した場合が最も高く7.5%還元となります!
しかし達成には条件が多いため、細かい管理ができる方向けです。
Tカードプラスpremium JCB 4.5% ⇒ FamiPay 2.0% ⇒ 楽天ペイ 1.0% = 7.5% |
まず、Tカードプラスpremium JCBからファミペイへのチャージですが、ファミマTカード以外であれば¥15,000/月しかチャージできません!
また、ファミペイで楽天ギフトカードを購入する場合は0と5のつく日でないと2.0%の還元になりません!
そのため、毎月¥15,000以上使う人であればマスターカードの発行が望ましいです。
還元率 6.5%パターン
ここからはマスターカード発行必須です!
このパターンは、ミニストップが必要であるため、生活圏にミニストップがない場合は難しいかもしれません。
Tカードプラスpremium 4.5% ⇒ Apple Pay WAON 1.0% ⇒ 楽天ペイ 1.0% = 6.5% |
こちらは上限がないので、生活圏で楽天ペイが使える場合はかなりの還元を受けられます。
還元率 5.0%パターン
こちらは非常に簡単かつ汎用性が高い、au PAYを使うパターンです。
Tカードプラスpremium 4.5% ⇒ au PAY 0.5% ⇒ B/43 0.0% = 5.0% |
B/43は、電気料金やネット料金などのクレカ決済も可能であるため、一時的にでも毎月の支払いをB/43に集中させるだけでもかなりの金額を稼ぐことができます。
また、私はB/43のペアカードを使い家計の出費を決済しているので、こちらでもかなりの金額を決済できます!
B/43をPayPay等に登録すればQRコード決済にも使用できます。
もっともおすすめです!
カードを発行する必要はありませんが、カードがあればコストコでも使用できるので発行をお勧めします!
還元率 4.5%+αパターン
こちらはIDAREを使うパターンです。
Tカードプラスpremium 4.5% ⇒ IDARE +α% = 4.5%+α |
IDAREは年利2%相当ですが、月利に直すと0.16%であり、且つ1ヵ月丸々残高にチャージされていた場合に得られる理論値です。
そのため、ゼロよりはマシというレベルです。
au PAYカードを持っていない人、もしくはキャンペーン終了間際の金額稼ぎチャージ向けです。
直接Tカードプラスpremiumを使う場合と変わりないように感じますが、直接支払いは端数(99円以下)にはポイントが付与されません。
1円の差で5%分が還元されるかされないかが決まるため、直接よりはIDAREを使う方がお得です!
還元率 4.5%パターン
こちらはRevoluteにチャージするパターンです。
チャージする理由はIDAREと同じ理由です。
ただRevolute自体は還元がないので実際はIDAREより微妙に劣りますが、海外サイトの支払いや定期支払にも使えるのでそこが利点です。
貯まったTポイントはウェル活で4.5%⇒6.75%
近くにウエルシアがある人は、20日にTポイントで買い物をすれば1.5倍の価値になります。
還元率でいうと6.75%還元です!
ぜひお得に使ってください。
最後に
日々ポイント還元率が改悪されている中、こういうキャンペーンを確実に拾うことで、少しでも節約することが可能です!
またIDAREやB/43も、こういう時に急に日の目を見ます!
これらは発行にお金がかかるカードですが、キャンペーンで実質無料発行できる時があります。
絶対に発行しておきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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