子供が生まれた時にしか使えませんが、月末の1~2営業日だけ育児休暇を取ることにより、手取りを大きく増加させる方法を前回紹介しました。
その続きがあったので再度書きました。
ボーナスがある会社に勤めている場合は、ボーナス月の月末に育児休暇を取ることにより、健康保険・厚生年金保険の支払いが免除されるため、その分手取りが増加します。
この方法はもう今年で終わりですので、今年子供が生まれる方はぜひ活用してください!
⇓⇓私が実際育休を取って手取りが増えた時の記事はこちらです⇓⇓
育児休暇を取得してボーナスの手取り額を大きくupさせる
子供が生まれた時にしか使えませんが、月末の1~2営業日だけ育児休暇を取ることにより、手取りを大きく増加させることができます。 ボーナスがある会社に勤めている場合は、ボーナス月の月末に育児休暇を取ることにより、健康保険・厚生年金保険の支払いが免除されるため、その分手取りが増加します。 私の具体例と共にいくら手取りが増加したのかを確認します。
3月に育休手当が振り込まれました。
金額は58,704円です。
前回の記事で、育休を取った2020年12月の給与から48,298円が引かれていましたが、育休手当で取り返した形になりました。
最終的に、増えた手取りは以下の通りになります。
51,490円+236,745円-48,298円+58,704円=298,641円
約30万円が手取りで増えた計算になります。
但しこの方法、今年までしか使えなくなりました。
⇓厚生労働省のHPにある資料⇓ |
クレカやポイントと同じで、メジャーになってみんながやりすぎると改悪になりますね・・・
ホントに出生率上げるつもりあるのかな笑
さいごに
いつになるかわかりませんが、2人目は頑張ろうと思っているので、その時にその時の制度の育休のお得な取得方法について解説したいと思ってます!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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